スタバの頼み方ってタンブラーの場合は?知ると便利な7つまで!
2016/08/02
スタバの頼み方って、タンブラーを持っていく時にはどうすればいい?
スタバに行くんだから、スタバで買ったタンブラーしか使えない?
今回はスターバックスに、タンブラーを持っていく時の頼み方をお伝えしますね!
7つのポイントや、気を付けることまでご紹介します!
タンブラー持参の頼み方(店内で過ごす場合)
タンブラーを持参して頼む…以前に、「私スタバでどう注文したらいいのか、わからない!」
という方は、まずこちらの記事をごらんください。
スターバックスでは、タンブラーを持参するとその中に、お好みのドリンクを入れてくれます!
では早速、頼み方の基本やちょっと気を付けた方がいいことまで、店員さんとやりとりしながらみていきましょう!
お店に入ります。自分の注文の番がやってきました。
まずここで、さくっとタンブラーをレジカウンターに置きましょう!
スタバだからって、スタバのタンブラーじゃなくても大丈夫です。
と自然と伝わります。
ここで、やっておくといいことは2つあります!
- 外せるフタは外しておく
- タンブラーは洗っておく
フタは基本自分で閉めます。なので、自分で持っておきましょう。
タンブラーは可能なら洗っておくとお互い楽です!
軽くすすいでくれたり、くれなかったりしますが、とっても混雑しているときだと、時間がかかります。
キレイに洗ってすすいで→ふいて→ドリンク作成
急いでいる時には、なかなかのものです。
えっと、何サイズが入りますか?
スターバックスで売っているタンブラーだと、店員さんもサイズがわかりますが、他で買ったタンブラーのサイズは、店員さんでもわかりません。
店員さんに聞くのが、一番スマートですね!
するとこうなります。
(サイズの確認中……)お客様、グランデサイズまで入りますよ!
グランデサイズが入るからといって、グランデを注文しなくても大丈夫です。
タンブラーを持参すると、紙カップなどを使わない資源節約のお礼として、20円引きになります。
レジで20円引きしましたよ!と伝えてくれますが、忘れることもありますので確認しましょうね!
となりますので、ドリンクを作成しているあたりにあるランプ下まで移動しましょう!
ここですね!
このような感じで呼ばれます。
受け取って店内で、ブレイクしましょう!
タンブラーは、細長いものもあります。
受け取るときに、指でつん!とタンブラーを押して、倒してしまわないように気を付けてくださいね!
なかなか不安定なものも多いです。
親切な店員さんが作りなおしてくれました。
フタの飲み口をふさいだままフタを閉めると、開けたときに圧力がかかって、中身が飛び出すことがあります。
なので、飲み口は開けたままフタを閉めて、そのあとに飲み口を閉じるのがいいですよ!
●フタは自分で持っておく
●できれば洗っておく
●20円引きになっているか確認
●倒さないように注意
●飲み口は開けたままフタを閉じ、そのあと飲み口を閉じる
タンブラー持参の頼み方(持ち帰りの場合)
タンブラーを持参して注文して持ち帰る場合は、先ほどとほとんど同じ感じですが、少し違う部分もあるのでみてみましょう!
お店に入ります。自分の注文の番がやってきました。
ここで先ほどと同じく、タンブラーをレジカウンターに置きましょう!
ポイントは覚えてますか?
- 外せるフタは自分で持っておく
- 出来れば洗っておく
でしたね!
20円引きも確認して、無事にお会計が終わりました。
持ち帰りの場合タンブラーで注文しても、必要なら紙袋に入れてもらえます。
ホイップクリーム付きのドリンクを注文すると、タンブラーからホイップがはみ出てくることが多いです。
なので注文するときに、
と伝えておきましょう。
ちなみにグランデサイズ以上のタンブラーだと、ストローが届くか届かないかギリギリで少し飲みにくいです。
セルフサービスということを忘れずに!
ドリンクが出来上がるのを待っている間に、ストローや砂糖、ミルクなど必要なものは用意しておきましょうね。
●フタを閉めたいときには注文の時に言っておく
●ストローなど必要なものを忘れずに持ち帰る
タンブラーを購入する時のポイント
スタバのタンブラーはとっても可愛いものが多く、発売と同時に売り切れになったりします!
スタバ以外のタンブラーも種類は豊富で、お気に入りのものがきっとあるはずです。
ここでは、スタバで売っているタンブラーのポイントあれこれ、お伝えしたいと思います!
1:入る量はml表記
以前は10oz、12ozなどの表現方法でしたが、最近はml表記ですね!
350ml、355ml、360ml、400ml、473ml、500mlと6種類展開で、中途半端な数字もあります。笑
- ショート 240ml、
- トール 350ml
- グランデ 470ml
- ベンティ 590ml
なので、自分の使いやすいサイズのタンブラーを買いましょう。
中途半端な数字の訳は、カスタマイズのしやすさや、多少余裕を持っていれられるためにかもしれません。
ちなみに、ベンティが入るタンブラーは現在発売されていません。
2:完全密封
ひと昔の私のタンブラーのイメージといえば、「漏れる…」という感じなんでが、今のタンブラーは完全密封のものがあります!
タンブラーの名前に「○○ボトル」と付いているものは、完全密封なのでとっても安心ですよ!
3:アイスしか入らないものもある
スタバのタンブラーでは、一部商品でアイスドリンクしか入らないものがありますよ!
ちなみにサニーボトルと名前がついているものは、ホットは入れられません。
4:パッキンの買い替え
タンブラーの経年劣化などで、パッキンを買い換えたい場合には、スタバの店舗で在庫があればすぐに買い換えられますし、もしなければ発注してもらえたりします。
ですが、もともとないものもあるので気を付けましょう!
タンブラーの底に魔法びんで有名な、THERMOS(サーモス)社のマークが入っていれば、サーモスのパッキンを使えます!
マークが無ければパッキンは商品によって、あったりなかったりします。
5:保温・保冷
プラスチックのものはもちろん保温・保冷性はありません!
ステンレスのタンブラーは、やっぱり保温・保冷性が良いのでおすすめです!
6:ドリンク無料券
スターバックスのタンブラーを購入すると、そのタンブラーに入れる時に使える無料のドリンクチケットがついてきます。買ってすぐ使うこともできます!
7:在庫状況
タンブラーの在庫は、店舗によって全然違います。
そして季節によってメインで売り出す商品も違うので、在庫があっても店頭に並んでいないということもあります。
欲しいタンブラーがあれば、聞いてみるのが一番ですよ!
まとめ
スタバにこれから頻繁に行くようであれば、タンブラーの持参がおすすめですよ!
完全密封のタンブラーは結構値段も高めですが、保温・保冷に優れていたり、不安なくバッグに入れられますよね。
長い期間使えるので、経済的かもしれません。
タンブラーを持参して頼むときには、ほんの少しのポイントを頭に入れておくと、スムーズですよ!
ドリンクを倒さないように気を付けてくださいね!