ママ友の作り方って一体?乳幼児がいるママへ6つのポイント!
2016/07/10
みなさんママ友の作り方に、頭を悩ませていませんか?
子どもが幼稚園に行けば自然とできるかもしれませんが、乳幼児のママだと自分から動かないと、なかなか難しいですよね!
うまく話しかけられない……しょぼん
グループができていて疎外感を感じる……がっくり
他のママさん達が楽しそうに話していてうらやましい……いいな!
など少なからず悩みはあるものです。
気の合うママ友が1人でもいれば、毎日がずいぶん楽しくなりますよ~!
そこで今回は実際に経験してわかった、ママ友の作り方6つのポイントを、子育てが初めての乳幼児のママのためにご紹介します!
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ママ友の作り方6つのポイント
ママ友が出来て感じたのが意外にも、悩んでいる人が結構多い!ということです。
「私だけかも~」と切ない思いをしていましたが、それは違いますよ!
そして皆さんママ友を作るために、自分から何かしらの行動をしていることがよくわかりました!
では早速6つのポイントを見ていきましょう。意外と普通のことだったりします!
ポイント1 自然体でいること
いつもの自分でいましょう!無理をするとぎこちなくなってしまいますよね。
自分をつくらず自然体でいると、とっても魅力的に見えますよ~!大人なので、周りに合わせたりすることももちろん大切ですが、その中でも自分らしさを忘れずにいることで、同じ波長の居心地の良いママ友ができるはずです!
人見知りを気にしている方は、逆に「控えめで素敵だな」と思われていることも多いですよ。
人見知りの方はほんの少しの一歩を踏み出すと、フィーリングの合うママさんがきっとリードしてくれます。
「ママ友欲しい!」と無理をしていたころにできたママ友とは、遊ぶとどこか無理をしたり、話に合わせたり疲れてしまって、結局今では全く連絡をとっていません。
相手のママさんも、きっと私に同じことを感じていたかもしれません。
いつもの自分でいる時に知り合ったママ友は、長く続きますよ~!
ポイント2 がつがつよりは控えめが○
これは敏感に相手に伝わってしまうんですよ!
「このママさんと仲良くなりたい!」と夢中になると、他のママさん達と接し方に差が出る傾向がありますね。
そうすると相手も気持ちよくないものです。どんな人とでも分け隔てなく接しましょう。
ポイント3 自分の子どもを第一に
あの人はどんなママなのかな…?周りの方は見ていないようで、意外とよく見ています。
自分の子どもと楽しそうに遊んでいるママさんは、それだけで素敵に見えませんか?
そういうママと親しくなりたい方が多いと感じます。
ママ友作りに夢中にならず、まずはいつも通りお子さんと楽しく遊びましょう。
あるとき、「まずは子供と楽しく遊ぶのが大事!ママ友はできなくてもいいや!」と我に返ったことがありました。何も気にせず子供と遊んでいるときに、とても良い出会いがありましたよ~!
ポイント4 定期的に同じ場所に行く
近くの公園や児童館、毎週○曜日など地域で行っているイベントに参加すると、ママ友ができやすいですよ!
日常の行動範囲は、近所の公園や近くの地域センターなど似ていることが多いです。
定期的に行くことで、以前見かけたママさんと、また会える可能性が上がります!何度も顔を合わせると、お互い声をかけやすくなりますよね。
1日でママ友を作ることを目指さず、気長に行きましょう。
もしどこかで会ったら挨拶をしたり、難しければ笑顔で会釈をしたりするだけで、その後の道が開けてきますよ~!
お互い顔は知っていたので、それをきっかけにぐんと距離が縮まりましたよ~!
数回見かけたことがあるというだけでも、相手への親近感がだいぶ違うはずですし、一度話せるきっかけがあれば仲良くなりやすいですよ!
ポイント5 親も子も清潔感が大切
子どもの靴下が真っ白に漂白されていたり、お洋服をキレイに着せてあげていたり…もちろん 高級品という意味ではありませんよ!笑
子どもを大切にしているなぁと、思いやる気持ちが伝わってきますよね!
ママ自身はしわのついたシャツより、アイロンのかかったシャツが好印象です。
ママ友同士でも、「あの方はいつもおしゃれだよね!」とか「あの子いつもカワイイ洋服を着ているよね~」とかそういう話になったりするものです!
噂話とかではなく、普通にそんな会話がでたりします。
清潔感があると、女性としても魅力的で、仲良くなりたいなと思ってくれるはずです。
私は適当~な格好で公園に行っていたのですが、その親子が素敵すぎて「よっしゃ見習おう!」と良い刺激を受けていました。
最近では全然話したことのないママさんから、少しテンションのあがる嬉しい言葉をかけてもらうことがあり、単純な性格な私は、それから清潔感には気を付けています。笑
ポイント6 見た目で判断しない
話しにくそうと思っても、いざ声をかけてみると意外と気さくで、話しやすかったりします。
見た目で判断しないようにしましょう。
まずは笑顔であいさつしたり、そのママのお子さんが近くにいたら一緒に遊んでみたり、「お名前はなんていうんですか~?」など相手のお子さんに興味を持つだけで、距離が縮まりますよ。
話が弾まなかったからと、一度や二度で判断しないようにしましょう。
相手のママさんも疲れていたり、体調が少し悪かったりすることもありますしね。もうグループが出来ているからと落ち込むことはありません。
グループを見るのではなく、個人を見てみるといいかもしれません。グループの中のママさんでも、実はグループが苦手とする人もいたりしますしね!
とにかく決めつけないことが大切ですよ!
なぜこんなに話さなかったのかというと、「あんまり話したくないのかな?」と勝手な印象を持っていたのです。最初に持った印象って正直…なかなか変わらないですよね。
そのママさんは実はすご~~く人見知りだったことがわかり、ある時ほんの些細なことがきっかけで、おしゃべりするようになりました。
話してみると、すごく楽しいママさんだったのが、とにかく衝撃的でした!笑
今ではそのママさん家族と、とても良い付き合いをするくらいになりましたよ~!
今度子供を旦那さんに預けてお互いファンの、あるアーティストのコンサートに行こうという計画を目論んでいます。
ママ友の作り方で気を付けることは?
- お話しするとき最初は敬語がベター
- 連絡先はすぐ聞かない
- 人それぞれの考え方
もし相手のママさんがため口で話さない?と言ってくれたら合わせましょう。
初対面で連絡先を聞くのは、よほど気が合うと感じたとき以外、控えた方がいいかもしれません。相手から警戒されてしまう可能性があります。
定期的に行く場所であれば、また会えるかもしれませんし、ゆっくりと距離を縮めていけば、そのような機会がくるはずです。
ママ友は1日にして成らず。
人それぞれママ友の考え方は違ってきます。学生時代のお友達とはまた違うママ友。
相手に合わせすぎず、自分のガードも固すぎず、自分のペースを守れる中での、ママ友の作り方がベストだと思います!
まとめ
子どもが小さく手がかかるうちは、身の周りで精いっぱいですよね~!
そんな時に無理をして作る必要はないかもしれません。
初めての育児、身近に同じ境遇のママがいるだけで、救われることはたくさんあります。ママ友の何気ない一言が、悩みを解決してくれたりその逆もあります。
出会いは一期一会。これから一生仲良くできるママさんかもしれません!ママ友を作ろうと焦っているときには、なかなかできませんでした。
自然体でいつもの自分でいる。子どもといつものように楽しく遊ぶ。1度会ったことのあるママさんには笑顔であいさつをする。
ママ友作りには悩みましたが、今では孤独を感じずとても充実した毎日を送っています。ほんの数人でも自分らしく一緒にいられるママ友がいれば、「あんなに悩んでいたのがうそみたい!」と思えるくらいです。
人見知りの方はあいさつをする、相手に興味がある姿勢を見せたり、ほんの少し努力するだけで、気の合う素敵なママ友ができるはずですよ。
ママ友の作り方6つのポイントで、これからの生活がもっと素敵な毎日に変わりますように!